大学生時代において、有効な副収入だったのはネット副業である。
まず1番最初に行ったのはネットでのアンケート調査に参加することだった。
これは毎日、コツコツとアンケートに答えることによって図書カードや金券にも交換できるために便利なネット副業である。
またアンケートの内容も流行しそうなファッションや電化製品などがあるために、それらの知識も入ってくるために一石二鳥の副業であった。
また社会問題についてのアンケートも存在したために、就職活動やゼミでの活動にも役立つことがあった。
したがってアンケート調査は単に金銭を得るだけではなくて、その他の知識も得ることができるためにオススメである。
さらに大学生の時に行っていたネット副業としては、ネット上でのオークションサイトを利用しての書籍の販売である。
これは通常は大手古本屋で書籍を売却した時よりも、ネット上でのオークションを活用して書籍を売却した方が利益を得ることができた。
特に良かったと感じたことは、専門書の販売である。
これは古本屋では人気も需要もないケースがあるために、買値が低い事がある。
しかし、ネットオークションでの売却の場合は、購入者が専門書を心から求めているケースが多いために、高値で売却が可能であった。
そのため大量の専門書をネットのオークション経由で売却した場合は、かなりの副収入となった。
他にも、ネット副業で有益であったのはブログを利用したアフリエイトであった。
アフリエイトは訪問者が多ければ多いほど副収入を得る事ができるネット副業である。
ブログでの訪問者を増やすコツについては、読み応えのある記事を書くことである。
例えば自分はプロ野球が好きであるのだが、ブログでの記事はスポーツ新聞には掲載されないような、詳細な記事を書いていた。
具体的には、2月のプロ野球キャンプの時期には沖縄まで行って、新聞には掲載されないような2軍の選手のレポート記事をブログに掲載をしていた。
そのような無名な選手であっても必ずファンは存在するために、ブログを訪れる訪問者は多くなった。
そして4月にプロ野球のペナントが開幕をして、今までレポートに書いていた無名選手が活躍した場合は、訪問者がさらに増えるという効果が発生した。
大学生の頃は時間があるために、球場にも足を運べる時間があるために、球場観戦記を書くことも記事の人気につながった。
これらの積み重ねによって記事が沢山の人に読まれて、ネットでの副収入となった。